2人の思い出にも!ウェディングロゴで会場を盛り上げよう!

近年では自分たちらしい結婚式をしようとさまざまなアイデアが生み出されています。ウェディングロゴ もその一つ。制作過程から楽しめるウェディングロゴの魅力をお伝えしていきます。オリジナルウェディングをお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。ロゴの作り方も解説しているので、今すぐ取り組めてしまいます。それでは、早速見ていきましょう。

ウェディングロゴとは

 

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ウェディングロゴとはその名の通り、結婚式のコンセプトや2人のひととなりを表したマークのことを言います。一般的には2人のイニシャルや2人を象徴したモチーフが使われますが、デザインの仕方はそれぞれ。独創的なアイデアでスタイリッシュなデザインのロゴを制作する方もいらっしゃいます。結婚式のテーマに合わせてポップで可愛いデザインから大人っぽいデザインまであらゆる雰囲気に対応しています。以下でウェディングロゴの詳しい作り方を解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

ウェディングロゴの作り方

 

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ウェディングロゴは低コストで作り方も簡単なので、結婚式の手作りアイテムとして人気があります。基本的にはパソコンを使いますが、もちろん初心者でも簡単に作れるので安心してくださいね。ウェディングロゴを手作りする際は以下の手順で進めていきましょう。

1.使いたいフリー素材を集める
フレームやモチーフ、デザインなど使えるものは使いましょう。

2.PNGでダウンロードする

JPGで保存すると編集時に色が残ってしまう可能性があるので、必ずPNGでダウンロードしましょう。

3.パワーポイントを立ち上げて、素材を貼り付ける

素材はドラッグで貼り付けする方法がおすすめです。

4.文字を入れる

アルファベットや数字などをレイアウトしていきましょう。おしゃれなフォントを使うことで作りたい雰囲気に寄せることができますよ。

5.納得がいくまでアレンジして保存

クオリティの高いデザインにするためには、文字の大きさや配置を変えたり色味を変えたりと最大限の工夫をしましょう。結婚式の日付を入れることで思い出にもなりますよ。納得のいくデザインになったら、PNG保存して完成です。後でデザインを修正できるようにPTT形式で保存しておくのもおすすめです。保存はこまめにし、直前でデータが消えることのないように気をつけましょう。

ウェディングロゴを作る上での注意点

 

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2人の個性が取り入れられるウェディングロゴですが、以下のことに注意しておかないと、後々後悔してしまうかもしれません。新郎新婦の負担にもなるので、ここで知っておきましょう。

●デザインのバランスを考える

ウェディングロゴはデザインに決まりがないため、あれこれ詰めすぎてしまう方も少なくないです。自分たちの好みはもちろん大切ですが、取り入れ過ぎてしまうと、返って逆効果です。会場のテーマ色や用途をあらかじめ明確にして、主張し過ぎないか確認しましょう。縦横どちらにして使うことが多いかも重要な確認ポイントです。会場全体のバランスを見ながら制作していきましょう。

●編集に時間をかけすぎない

特にパソコン初心者やDIY初心者の方はロゴのデザインに凝り過ぎてしまうことも。結婚式の準備はロゴ制作だけではないので、計画性を持って行動しましょう。妥協したくないという方はプロの専門業者に任せるのも一つの手段ですよ。

ウェディングロゴはどこに使う?

 

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ウェディングロゴは結婚式のあらゆる場面で活用できます。おすすめの使い方をご紹介していくので、ウェディングロゴを制作するカップルは参考にしてみてください。

●招待状

結婚式は招待状を送る時から始まっていると言っても過言ではありません。そのため、オリジナリティ溢れるデザインの招待状を作ろうと新郎新婦側も試行錯誤しているのではないでしょうか。ウェディングロゴは招待状にもぴったりのアイテムです。ウェディングロゴのシーリングスタンプを押せば、見た目もおしゃれでゲストもワクワクしてしまうはずです。

●席次表

披露宴会場の中で使うペーパーアイテムと言えば、席次表が思い浮かびます。ウェディングロゴを押した席次表やメニュー表で統一感のある結婚式が叶うでしょう。ロゴの色味は自分たちが決めたコンセプトに合わせて選んでいくとよいです。春ならピンク、夏ならブルー、秋ならレッドやイエロー、冬ならホワイトなど季節に合わせて選んでいくのも素敵です。

●ウェルカムスペース

ウェルカムスペースにあるボードにロゴと同じデザインを描くのもおすすめの方法です。最近では黒板に描くチョークアートも人気なので、気になる方は一度調べてみてください。インパクトのあるデザインで会場を華やかに飾りましょう。

●ウェルカムケーキ

イニシャルがモチーフならウェディングケーキのデザインとして使うこともできます。シンプルなケーキにウェディングロゴをプラスするだけなので、費用も安く抑えられますよ。他にない2人だけの特別なケーキが味わえますね。

●引出物

ウェディングロゴはそのまま引出物として使うことができます。ゲストに向けて結婚式に参列してくれたお礼を贈りましょう。引出物を入れる袋にもロゴマークがあると統一感が出てきますよ。ゲストにとっても思い出に残る結婚式になることでしょう。

●ムービー

披露宴や二次会で使うオープニングムービー・プロフィールムービー・エンディングムービーにもウェディングロゴが活用できます。映像の最初や最後にロゴを表示するだけでおしゃれな雰囲気になります。映像を自作できる方はそのまま使えばよいですが、映像業者に依頼する際はロゴのデータをしっかり送れるように準備しておきましょう。親族や友人で映像制作できる方がいる場合はお願いしてみてもいいかもしれません。結婚式費用の節約にも繋がります。

まとめ

 

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いかがだったでしょうか。

今回は2人の思い出になる「ウェディングロゴ」について解説してきました。この記事を参考にオリジナリティ溢れるデザインを作ってみてくださいね。ロゴのアイデアは無限にあるので、ウェディングサイトやSNSで参考にしたいアイデアをまとめてから作ることをおすすめします。ぜひ統一感のある結婚式でゲストと楽しい時間を過ぎしてくださいね。