結婚指輪を可愛く演出♡リングピローを選ぼう

結婚指輪を包むリングピロー。あまり目立たないようで、実はドレスと同じくらい結婚式で活躍してるのです!
ここでは、リングピローの意味やデザインの紹介、選ぶポイントなどを紹介します。

リングピローとは?どんな意味がある?

リングピローは指輪交換の儀式まで、指輪を置いておくためのクッションです。
欧米では古くから大切な宝石をクッションに置く習慣があるため、洋装の結婚式ではリングピローは必ずといっていいほど使われています。
最近では、和装式でも指輪の交換をすることから、様式に関係なく準備するアイテムとなっています。
普通の指輪ケースに入れておくよりも見た目が美しく、ゲストの目にもとまりやすくなり、結婚式を華やかに演出してくれることが魅力です。
また、リングピローについている紐は「約束」という意味があり「2人の愛を永遠に結びつける」という意味も込められています。

リングピローのデザインや種類について

リングピローのデザインは、クッションタイプが主流ですが、お好みに合わせてさまざまなデザインが選べます。
花を敷き詰めた木箱の中に入れるタイプのものや、ガラスの靴の中に入れるタイプのもの。和装式では和のテイストを感じる素材を合わせて作られたものなど、どれもすごく可愛いものばかり。
クッションタイプでも丸型や四角型など、好きなものを選べるので、2人の気に入ったものを選んでください♡
リングピローは主に結婚式の当日しか使わないものですが、結婚式後は思い出として部屋に飾っておけると良いですよね♡

簡単♡手作りリングピローも魅力的

リングピローは手作りもOK。洋風か、和風かで必要な材料は異なりますが、100円ショップなどで売っている材料でも作ることができます。
クッションタイプにするか、カゴに入れるか、丸か四角か?など、まずは形から考えてみてください。
材料から考えるのは苦手!という人も安心してください♡手作りキットもさまざまなデザインのものが発売されていますよ。
自分の結婚式に手作りする人も多いですが、友人の結婚式に手作りリングピローを贈るなども喜ばれるのでおすすめです♡

リングピローはレンタル?購入?入手方法

リングピローは、結婚式場や結婚式アイテムのレンタルショップなどでレンタルできます。
式場によっては無料でレンタルできる場合もあります。ただし、デザインを選べないことが多いようです。
形にこだわりがなく、コスパ重視であるならレンタルも良い手段です。
こだわりのデザインが欲しいなら購入が良いでしょう。
リングピロー専門店では、お店の人に相談もできるので安心です。
また、最近ではネットのアプリなどでハンドメイド作品の購入も可能です。
ハンドメイド作品は個性的なデザインが多く、見ているだけでもうっとりします。
自分に合った方法で、お気に入りのリングピローを見つけてください♡