ダイヤモンドの価値を決める4Cって知ってる?
4Cという言葉を聞いたことはあるけど、何のこと?という方もいるかもしれません。事前に知っておけばショップでの下見がスムーズに進みますよ☆
ダイヤモンドの4Cって何?
眩い輝きを放つ美しいダイヤモンドは女性の憧れですよね☆一言でダイヤモンドと言っても実はグレードがあるのを知っていますか?ダイヤモンドには明確な等級づけがあり、その評価は「4つのC 」で決まります。
<Cut カット>
ダイヤの形と仕上げを評価する基準。職人の技術によってダイヤの輝き方が変わってきます。一般的な58面カットの場合、Excellent(最高)からPoor(劣る)まで5段階のグレードがあります。
<Color カラー>
ダイヤモンドのカラーは無色透明のDから薄い黄色のZまで、23段階のランクで評価。無色透明に近いほどダイヤモンドの希少価値は高くなります。
<Clarity (透明度)>
ダイヤモンドの透明度を評価する基準で、内包物や傷が少ないほどグレードが高くなります。評価は内包物の数により11段階に分かれます。
<Carat重量>
カラットはダイヤモンドの重さの単位で、1カラットは0.2g。カラット数が大きいほど大粒になります。
自分にぴったりなダイヤモンドを見つけて♡
ダイヤモンドのカラット数は芸能人の結婚会見でよく耳にしますよね。でもダイヤモンドの価値はカラットだけではなく、4Cが総合的に優れているかで決まります。ショップに行くとダイヤモンドの粒に光をあててその輝きを見せてくれますよ☆これだ!と思うダイヤモンドを見つけてくださいね。