特別な結婚式にしたい方必見!おしゃれな席札をご紹介!

結婚式では個性をたくさん取り入れることができます。席札もその一つ。席札にはさまざまなアイデアがあり、デザインも構成も自由自在です。結婚式のテーマに合わせて、お気に入りの席札を完成させましょう。この記事でおすすめのデザインをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。席札がおしゃれだと結婚式も好印象が残しやすいですよ。

ギフト付きの席札アイデア

 

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席札は単体でもおしゃれにアレンジすることができますが、シンプルなものを使いたい場合はギフトを添えてみましょう。プラスアルファのおもてなしでゲストを楽しせてあげてくださいね。

●一言メッセージ付きの席札

一言メッセージは結婚式に参列してくれたゲストへの定番サプライズです。一人一人に文章を考えていくのは大変ですが、2人の想いがしっかりとゲストに届く演出ですよ。披露宴が始まる前の待ち時間でお手紙を読んでもらい、結婚式をより頼んでもらいましょう。席札は2つ折りのものを使うとよいですよ。

●お菓子付きの席札

席札にはお菓子を付ける可能です。お菓子が入ったラッピング袋にネームタグを付けるだけでおしゃれな席札が出来上がります。お菓子はクッキーやアメなど持ち帰れるものがよいでしょう。小さな子供がいる場合はお菓子の他、遊べるおもちゃなどを用意してあげるのも素敵ですよ。

●装花付きの席札

お花が付いた席札も人気です。生花だと香りが料理の邪魔をしてしまう可能性があるので、造花を使いましょう。100円ショップやホームセンターなどでもいろいろな種類の造花が売られているので、低コストで準備が進められますよ。そのままだと安っぽく感じてしまうので、リボンを付けるなど少しアレンジを加えてみるとよいです。

●タンブラーの席札

タンブラーに席札を貼り付ける方法もあります。タンブラーは普段使いにも非常に便利で、ゲストにも喜ばれるアイテムです。結婚式のことを思い出してもらえるようにデザインは工夫しましょう。カラーは結婚式のテーマに合わせるのがおすすめです。

和婚にぴったりな席札アイデア

 

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続いて、和婚におすすめの席札をご紹介します。ここでは、特に人気の和柄をご紹介していくので、席札にも取り入れみてくださいね。

●凛華

白地に鮮やかな和モダン柄を施したデザインで白無垢はもちろん、色打掛とも相性がよいです。席札だけでなく、お盆の上にも装花を乗せると、より華やかな空間に仕上がります。厳粛な結婚式の場にふさわしい柄でゲストも心を鎮めて、結婚式を楽しむことができそうです。

●華縁

キラキラと煌めく純白の台紙に桜や紅葉、扇子など縁起のよい柄が使われています。凛華と同様に華縁は和装によく使われる柄で、神社式や人前式などあらゆる場面で見かけるデザインです。無料のテンプレートも数多く存在するので、比較的簡単に席札が作れるでしょう。

●紅葉

秋に結婚式をあげる方は紅葉のデザインも素敵です。朱色の紅葉が会場を彩ってくれますね。切り絵タッチのものなど細かいところまでデザインにこだわってみるとよいでしょう。着物の色味や会場の雰囲気に合わせて、最適な席札を選んでみてくださいね。

カラフルな席札アイデア


使う材料次第では、席札をカラフルにすることができます。ここではアクリル板と和紙を使った席札のアイデアをご紹介していきます。

●アクリル板を使う

アクリル板を使えば、透明感のあるカラフルな席札が実現可能です。ゲストの名前を彫刻して、プレゼントしてあげましょう。穴を開けてキーホルダーにすれば、結婚式後も持ち帰ることができるので、結婚式の思い出をいつまでも残しておけますよ。

●和紙を使う

和紙で鮮やかな席札を作るのもおすすめです。和紙にはさまざまな質感やデザインがあるため、使うものによって、雰囲気が異なります。テーブルごとに柄を変えてみてもいいですね。ゲストの印象に残る席札を作ってみてください。

他のアイテムにできる席札アイデア


最近では、席札以外のアイテムとして使えるようにアレンジを加える方もいらっしゃいます。以下におすすめのアイデアを挙げているので、席札のアイデアを考える際に役立ててみてください。

●うちわになる席札

ゲスト一人一人の名前を入れたうちわを席札としている結婚式も。暑い夏の結婚式に嬉しいアイテムですね。結婚式の最中はもちろん、結婚式後も自宅でお使いいただけます。おしゃれな丸型うちわも人気なので、好みに合わせて選んでみてくださいね。

●ランチョンマットとして使える席札

テーブルのコーディネートにもおすすめのランチョンマットの席札。自分の名前が刻まれた特別なランチョンマットで食事ができるので、ゲストも大喜びです。会場がより華やかになり、結婚式自体も盛り上がりますよ。

●メニュー表として活用できる席札

メニュー表を書くこともできます。メニュー表はランチョンマットに書いてもいいし、単体で作っても構いません。単体で作る場合は、名前とメニューがごちゃごちゃにならないよう、デザインには気を配りましょう。おすすめはトップにゲストの名前、その下に料理のメニューを記載する方法です。見やすいデザインになるように工夫してみましょう。

●フォトプロップスとして使える席札

結婚式は写真をたくさん撮ります。そこでフォトプロップス付きの席札も人気を集めています。リップやヒゲ、蝶ネクタイなど遊ぶ心のあるデザインを作っていきましょう。席札とフォトプロップスを併用する際は、写真を撮る際に名前など個人情報が映らないように気をつけることも大切です。SNSにアップして欲しくない方もいるので、事前に確認を取りましょう。招待状に書いておくのもおすすめです。

まとめ


いかがだったでしょうか。

今回はおしゃれな席札のデザインをご紹介しました。結婚式では必要不可欠な席札ですが、デザイン一つで会場の雰囲気がガラリと変わります。ぜひ細部までこだわりを持って選んでいきましょう。

最近では既製品を使うのではなく、席札を新郎新婦自ら手作りするカップルも増えてきています。席札を製作する際は、自分たちの個性が残せるように全体のイメージを掴んでから、作業に取り掛かるようにしてくださいね。