何度見ても飽きない、何度でも見たい!草間彌生の世界を体験

10月に開館の、新宿・弁天町の草間彌生美術館。

開館記念こけら落とし展では、アーティスト草間彌生氏による最新の絵画シリーズ「わが永遠の魂」を中心に草間氏の作品が展示されます。

「わが永遠の魂」の作品は、国立新美術館にてこの2月から5月まで開催されていた展覧会ですが、大変な人気で見るのをあきらめていた人も多いことでしょう。
長い期間を経ずして再び見られるチャンス到来、この機会をお見逃しなく!

「わが永遠の魂」をもう一度

《わが永遠の魂》16点の他、同シリーズの先駆けとなるモノクロドローイングのシリーズ《愛はとこしえ》、草間彌生美術館の開館のために制作された最新インスタレーション作品や新作のかぼちゃ立体作品を屋上に展示されるなど最近制作された作品を見ることができます。

美術館に行ってみよう

 

草間作品のコレクションを年2回の展覧会にて紹介し、講演会などを催すことで、草間が作品を通じて繰り返し訴えてきた世界平和と人間愛というメッセージを広く世界に伝え、多くの方々に現代美術に慣れ親しんでいただく美術館を目指しております。

チケットを手に入れたい人は販売日を要確認!

草間彌生美術館では、通常の美術館とは異なり完全予約制の美術館です。そのため、事前にチケットを購入しておかなければならず、ふらっと訪れることができません。

美術館は一日4回、定員入れ替え制(各回90分定員70名)となっており、木・金・土日および国民の祝日のみ開館日となっているためチケットはなかなか入手が困難となっています。

しかし、定員70名美術館を貸し切り事ができるのでゆっくりみることができます。草間ファンにとっては夢のような美術館です。

草間作品を見にいきたいとお考えの際は、チケット販売日を要確認のうえ申し込んでくださいね。チケットは公式サイトからのみ購入が可能ですよ。

イベント詳細

【日程】
2017年10月1日(日)~2018年2月25日(日)
【時間】
11:00~17:00
入場時間:1日4回
① 11:00~12:30 (11:30までに入場)
② 12:30~14:00 (13:00までに入場)
③ 14:00~15:30 (14:30までに入場)
④ 15:30~17:00 (16:00までに入場)
【場所】
草間彌生美術館
〒162-0851 東京都新宿区弁天町107
【休館日】
月・火・水、12月25日(月)~1月17日(水)まで(冬季休館)【料金】
【観覧料】
一般1,000円、小中高生600円
【チケットについて】
– 日時指定・各回定員入れ替え制(各回90分/定員70名)
– 毎月1日10:00(日本時間)に翌々月分のチケット発売開始。
※ご来館前日23:59までご購入いただけます。
※当日券の販売はありません。