結婚指輪に石をつけるならダイヤ?他の石はNGなの?

婚約指輪といえば一般的にダイヤの石が入っているものですが、結婚指輪はどうでしょうか?ものによって入っていたり、入ってなかったりしますよね。
今回は結婚指輪に入れる石について紹介♡石をつけるべき?結婚指輪にもダイヤじゃないとダメなの?といった疑問にお答えします!

結婚指輪に石を入れるor入れない、どちらのが良い?

昔の結婚指輪は、石の入っていないシンプルなデザインがほとんどでした。意外にも、石を入れないことが一般的だったようです。
しかし、最近ではデザインのひとつとして石の入った指輪が選ばれるように。
入れた方が可愛く華やかに見えるため、女性にとても人気です。
石を入れるか入れないかは好みで選んでOK。
入れることで考えられるデメリットとしては、石を入れた溝に汚れがつきやすいことや、日常生活のなかで石が取れてしまう可能性があるということでしょう。
こうしたデメリットもそれほど気にならないという意見も多く、シンプルすぎないデザインがお好みであれば石入れがおすすめです。
男女両方ペアで石入りの指輪もありますが、女性の指輪のみ、入れるのも素敵ですよ♡

石を入れるなら…ダイヤモンドじゃないとダメ?

石はダイヤじゃないといけない、といった決まりはありません。
ただし、既製品では指輪の正面に石をつける場合、ダイヤをあしらっているものがほとんど。
シンプルさを失うことなく、高級感のあるデザインにするにはダイヤが合わせやすく、多くの人に好まれやすいためです。
特別な石、他の石を希望している場合はオーダーメイドか手作り指輪が確実でしょう。

愛におまじないを♡シークレットストーン

石の入れ方としては、内側にシークレットストーン(裏石)を入れる方法もあります。
シークレットストーンは「2人だけの秘密の石」という意味があり、内側に入れることでどんな石でも主張しすぎず、愛らしいデザインになります。
また、デザイン性だけでなくおまじないのような意味のある指輪になるので、2人の願いを込めて入れてもいいですね。
シークレットストーンに入れる石は、誕生石が1番人気です。
自分の誕生石を入れたり、お互いの誕生石を入れ合ったり…それだけでも思い出がひとつ増えますね。
他にもジンクスに基づいた石など、2人のお気に入りを入れることができます。
刻印と合わせてとても可愛いので、おすすめです♡

結婚指輪は2人が気に入ったものを選ぶことがベスト。
石ひとつでもこだわって選べば愛着がわいて、きっと生涯手離せないものになるでしょう♡