シャンパンゴールドの光の中を歩こう。丸の内イルミネーション2017
丸の内エリアの冬の風物詩「丸の内イルミネーション2017」が、2017年11月9日(木)から2018年2月18日(日)まで街を彩る恒例のイルミネーションイベントが開催されます。
今年でなんと16年目を迎える丸の内イルミネーション。メインストリートである丸の内仲通りを中心にブランドショップが並ぶ約1.2kmの街並みに、200本を越える街路樹がLED約93万本で彩られます。
丸の内イルミネーションは、環境にも配慮し、従来品と比べ1球当たりの使用電力を大幅に削減する「NEWエコイルミネーション」を一部に採用しているそう。丸の内仲通りにおいて期間中に使用される全エネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を使用しているため、華やかでありながら、地球に最もやさしいイルミネーションとなっています。
美しくエコなイルミネーションぜひ訪れてみてください。
丸の内カラー“シャンパンゴールド”は圧巻の輝き
丸の内のシンボルカラーは“シャンパンゴールド”って知っていましたか?
上品なシャンパンゴールドの光は、丸の内の街並みにぴったりですよね。
オリジナルカラーで統一された約93万本の幻想的な光の世界をぜひ歩いてみてください。
アール・ヌーボーの光のゲートを歩く
有楽町エリア(国際ビル、新国際ビル前)では今年より新たにアール・ヌーボー調のデザインをモチーフにした高さ約6mの光のゲートが登場します。
また丸の内エリアでは、2017-Blooming Marunouchi Bright Christmas Anniversary~花で彩るクリスマス~-と題したクリスマスイベントも開催予定。
メイン会場の丸ビル1階マルキューブには、デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏がデザイン、プロデュースし、長谷川喜美氏(ベルベッタ・デザイン)が空間デザイン、演出を手掛けたクリスマスツリーが登場します。
10mを超える壮大な花のツリーとなっており、夜には音と光による幻想的な照明演出も行われます。新丸ビルや丸の内ブリックスクエアなど、丸の内エリア各所には、花をモチーフとしたツリーやオブジェも多数登場し、光り輝く花々に包まれた大人の上質なクリスマスを過ごせます。
大切な人とぜひ訪れてみてください。
イベント詳細
【開催日時】
2017年11月9日(木)~2018年2月18日(日)
17:30~23:00(予定)
※12月は17:00~24:00まで点灯予定【開催場所】
丸の内仲通り、東京駅周辺 ほか
【入場料】
無料
【イルミネーションの電球数】
約93万球
【公式HP】
http://www.marunouchi.com/top