淡い光がロマンチック♪フレンチのフルコースを楽しみながら蛍鑑賞

桜の季節も終わり、もうすぐ梅雨の時期に入ろうとしています。
そんな梅雨~初夏の時期になると「ゲンジボタル」が活動を始めます。
蛍は寿命が短く儚いことでも知られていますが、このゲンジボタルは成虫になってから5~14日で寿命を迎えてしまいます。
限られた時期だけけなげに光る、そんなロマンチックな儚い光を、美味しいフルコースと楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

都会の離れで蛍の光とともにフルコースを

東京の真ん中、恵比寿駅西口を銀座通りに歩いて10分ほどの場所にある、外国を思わせる小高い丘の上の洋館。
もともとハンガリーの大使公邸を改装してつくられたのが、このQ・E・D CLUBです。
名前の由来は、「以上、証明終わり。これ以上最高のものはない。」という意味だそうです。

これ以上にないくらい、最高のおもてなしを徹底しているこのQ・E・D CLUBはドラマの撮影や結婚式を挙げられることでも人気ですが、特に見所なのが毎年5月下旬~6月にかけて、敷地内で見られるゲンジボタルです。
きれいな水辺にしか生息できない蛍を都心で見られるのは貴重ですね。

1,100坪にもなる広大な敷地はきれいに手入れが施され、東京にいるのに、日々の疲れや都会の喧騒を忘れて2人きりの静かな時間を過ごすことができます。
そんなQ・E・D CLUBでは、フレンチのフルコースを楽しんでから蛍を鑑賞することができるコースをこの時期だけ用意しているのです。
庭園には約300年前に京都でつくられてから敷地内に移設してきた茶室もあり、こちらは昼間にランチで訪れてみるのも良いかもしれません。

 

少し、いつもよりおしゃれして。

ここ、Q・E・D CLUBにはドレスコードがあります。
ドレスコードといっても、そんなに厳しいものではありません。
襟付きのシャツにくるぶしが見えない丈のパンツで、サンダルなどでなければ大丈夫です。

ですが、ここは少しいつもよりもおしゃれをして恋人との新鮮なディナーを楽しんでみてはいかがでしょうか。まだ本格的な夏に入る前。今しかできないおしゃれをして特別な時間を楽しんでください。

静かでムードある空間は、記念日やプロポーズにもぴったりです。
最高のおもてなしを受けて、2人の気持ちも盛り上がること間違いなしです。

 

申し分ないフルコース

季節の旬な食材をふんだんに使用したフルコースは、満足度もばっちり。
前菜からデザートまで、Q・E・D CLUB自慢のシェフの手がける料理はどれも絶品。

ワインにもこだわり、食事と楽しむにはうってつけ。
電話での予約の際にサプライズも受けてくれるので、お誕生日のお祝いにもぴったりです。

いかがでしたでしょうか。
今年の6月はQ・E・D CLUBの自慢のおもてなしとともに、素敵なディナーと蛍を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【イベント名】
「蛍の夕べ」蛍鑑賞付きディナー
【開催日】
2018年5月22日~6月29日 ※平日のみ開催 /18時00分~23時00分
【住所】
〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-1-29
【料金】
1万円~2万円 / 1名
【公式WEBサイト】
http://www.qed.co.jp/restaurant/